インターネット上で色々と情報が出回っているプッシュスタートボタン交換、真似てやってみました♪
LS600hLのボタンは凸型形状をしていますが、LC500hのボタンは凹形状、ボタンの青色もツヤを抑えた深みのある色、そしてリング部分もつや消しの仕上げで、高級感がワンランク上がったような仕上げ。
ボタン形状も凸から凹になることにより、押しやすい形状になっています。
LS600hLへの交換はボタンだけかと思いきや、コネクターピン数の違いからカプラー形状が違うので、簡単交換とはいきません。変換コネクターを自作するのが面倒なので、ネットオークションでスタートボタンと変換コネクターがセットになったものを入手しました。

▶︎比較

光源の写り込みをみていただけば、凸凹形状の違いがよくわかると思います。

　
さらによくわかるアングル、左LS600hL、右LC500h


コネクター形状とピン数が異なります。
左LC500h（8ピン）、右LS600hL（11ピン）


変換コネクターを装着し、LS600hLのダッシュハーネスに接続。

▶︎新旧を融合させて装着♪

とりあえず、そのまま装着し雰囲気確認。
これはこれでいいのですが、全体的にマットな仕上げは華がない感じ・・・


リング部分をLS600hLの物に交換することに


周辺がめっき仕上げと凸形状になり、個人的な好みに仕上がりました♪


車両に装着、全てを今風な仕上げに交換せず、現車の部品も使って
バランスよく自分好みに仕上げることができました(^^;

▶︎見栄えと使用性が向上♪

LS600hL純正のスタートボタン


LC500hのスタートボタン

画像で比較してみると、ボタンですが、仕上げの差で雰囲気がかなり異なります。
また、凹み仕上げも押す際に指がしっかりフィットしてすごく心地よいです♪

●作業時間：30分位
●取付け難易度：★☆☆☆☆　
●満足度：★★★★★

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