車両購入時になぜかここのマットがなく、納車にネットオークションで調達。
純正オプション設定でこのマット以外に２種類（マットが二重になったタイプ、低反発クッションタイプ）が存在、入手したのはスタンダードなタイプで、30系後期セルシオに設定されていたのと同じような仕上げのタイプ。

▶︎本題からそれまずが・・・・

LS600hシリーズは前期型はトランクルームが狭く問題だったとか・・・。
中期型以降はハイブリッドバッテリーのレイアウトを変更し、少しは広くなったようですがボディーサイズの割にはスペースが広くなく、苦肉の策でスペアタイヤレスにし下方向の収納部分を確保。

上の画像の状態から、中折れタイプのボードを上げた状態。
収納スペースが現れます。
※グランドスペアタイヤ選択の場合、この収納は無くなります(>_<)


ボードを取るとこんな感じ。
このボードの蓋を取ると・・・・


車載工具が現れます。
10系セルシオはトランク左側にビルトインタイプの工具入れ
20系、30系は取り外し可能な工具箱（←素晴らしいアイデア♪）
40系トランク奥底に収納。
見た目は整理されて綺麗だけど、何とも使い勝手の悪いのにがっかり。
機能美を兼ね備えた、20系、30系セルシオの工具箱が良かったと思います。

●作業時間：3分位
●取付け難易度：★☆☆☆☆
●満足度：★★★★★

内装部品トップに戻る