TWS Exspur EX-fL Design CS 21インチ

「LS改良の部屋」Flagship Quality LS500hL
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TWS Exspur Ex-fl Design CS 21インチ

LSに21インチホイールを装着するならTWSの鍛造ホイールと決めていて、以前はTWS エクスリート118F（8.5J x 4本通し）を装着しすごく気に入ってましたが、本命はワンピースのExspur EX-fL Design CS。
Fスポーツ装着19インチホイールのデザインの流れを汲んだような雰囲気があり、スポーク部の立体感溢れる造形が非常に魅力的なホイール。新品は手が出ないので、中古品が出るのをずっと待ち構えていて、待つこと約１年ネットオークションで40系LS用のが出品され、結構な金額でしたが頑張って入手しました(^^;

▶︎ホイールデータ

フロント： 9J-21　5穴　PCD　120　インセット　+31
　　　　　装着：ミシュランパイロットスポーツ４S 245/35-21（外径705mm）

リヤ：10J-21　5穴　PCD　120　インセット　+39 　
　　　装着：ミシュランパイロットスポーツ４S 285/30-21（外径705mm）

LS600hLは4WD、４本とも同じサイズ（外径）にするのが基本ですが、どうしても前後違うタイヤ幅を装着したかったので、自分好みのタイヤブランドで外径を調べ、ブリヂストン：ポテンザS007Aか、ミシュラン：パイロットスポーツ4Sが前後違うタイヤ幅で同じ外径のラインナップがあるのを発見♪
偶然にも中古出品のホイールに装着されていたのが、ミシュランのそれだったので購入の決断の後押しにもなりました♪

ホイールの仕上げカラーも探していたグロスガンメタ／カットフィニッシュだったので、全てにおいてドンピシャな組み合わせでした(^^)
このホイールと、タイヤの組み合わせをしてくれた、前オーナーに感謝感謝です。

▶︎重量比較
鍛造ホイールといえば軽量＆高剛性が売りなのですが、高剛性は素人の私にはわかりませんが、鍛造ワンピースになるとどれだけ軽量になるのか興味津々、純正19インチノイズリダクション（ブリジストン/レグノ装着）と重さを比較。

約22.4kg
TWS Exspur EX-fL Design CS（9J-21インチ:フロント）
ミシュランパイロットスポーツ4S 245/35-21

約24.5kg
TWS Exspur EX-fL Design CS 21インチ（10J-21インチ:リヤ）
ミシュランパイロットスポーツ4S 285/30-21

約26.8kg
純正オプション：ノイズリダクション19インチ
ブリヂストンレグノ 245/45-19

TWS21インチ（ミシュラン装着）と、純正ノイズリダクション19インチ（ブリヂストン装着）の比較、タイヤメーカーが異なりますがTWS４本で93.8kg、純正が107.2kg、インチアップして４本合計13.4kgの軽量化を実現♪
軽量化は様々にメリットがあるようですが、乗り心地（私の感想）は、凸凹道の通過時は、純正ホイールは重さによる段差過時の突き上げ感のない鈍い反応でしたが、TWSホイール装着後はインチアップ（タイヤの扁平が下がる）しつつ軽量化していてレンポンスの良いシャープな反応になり、若干車格とは違う乗り心地になりました。そもそも比べる対象が違い過ぎるのと、これは当然結果なんですが・・・・。
まっ、見た目重視なので全然気にはしておりません(^^;

▶︎TWSどうしで比較
同じTWSどうしの比較（タイヤ銘柄は異なりますが・・・）

・118F（21インチ）約25kgx４本=約100kg（装着タイヤ：ブリヂストン）

・Exspur EX-fL Design CS（21インチ）４本=93.8kg（装着タイヤ：ミシュラン）
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４本で6.2kgの軽量化を実現
TWS鍛造ホイールのワンピースと２ピースでの違いを実感。

▶︎純正空気圧センサーに対応

Exspur EX-fL Design CSはレクサス専用デザイン、エアバルブは純正空気圧センサーに対応し、ホイールのデザイン面に装着、以前装着していた118Fはリム内側への装着とは異なり、デザイン的にもスッキリです♪

▶︎デザインが素敵♪

10系後期セルシオの時からのこだわりで、社外品ホイールを装着する場合はワンピースかつ浅リムと決めていて、10系後期セルシオはBBS RG-2 、30系後期セルシオはカールソン 1/11、メーカは違えど自分なりのルールに基づいた選択をしてきました。
今回装着のExspur EX-fL Design CSホイールは前述した自分ルールに合致、デザインが本当に素敵で、純正オプションで設定のありそうな雰囲気がたまらなく好きです♪
また、センターキャップがレクサス純正を装着可能なところも高ポイント！！

▶︎作者不明、拘りのセンターキャップ

Exspur EX-fL Design CSにはTWSロゴのセンターキャップが付属しますが、レクサス純正のホイールキャップに交換することも可能。せっかくなので、純正のセンターキャップに交換、そのまま交換しても面白くないので、良いアイデアがないかとインターネット検索し、そこで見つけたのがセンターキャップを加工して背景色を変更する方法、記事を読んで自分もやってみたいと思いましたが、結構な手間と繊細な作業もありそうなので、自分のスキルでは無理と判断、ネットオークションで出品されていないかな〜と探していると、中古良品ですが加工品を発見！！、ハイブリッド車なので青色が欲しかったのも希望にピッタリ、即決で購入し入手後表面の磨き作業とコーティング作業を行いホイールに装着しました♪

装着後の全体イメージ

▶︎ホイール装着
今回のホイールはフロント９J、リヤ10JのLS460シリーズの専用サイズ、LS600hシリーズはフロント/リヤ共に9Jを装着するのがTWS推奨、ただ個人的にリヤからみた時にタイヤが少しでも太い方が迫力があるのと、見た目のどっしり感が違うので、タイヤ外径を合わせることで無理矢理装着（自己責任）することにしました。
40系LS用専用サイズなので、オフセットはツライチまで行きませんが良い感じになるような設定です。
そこで、前回の118Fホイール装着時に装着したフロントのロングハブボルトにしていたものを純正に戻し、リヤは装着していた17mmのワイドトレッドスペーサーを取り外し、最大10mmスペーサーを装着出来るようにロングハブボルトに打ち替えを行いました。
これらの作業は、素人の私では作業出来ないので、C.S_Oさんと一緒に交換作業を行いました。

リヤのみ

KYO-EI製ロングハブボルト

KYO-EI製ハブ付き10mm（装着はしていません）

フロント&リヤ

ホイールナットもロングハブボルト対応品に交換