ls600hL US仕様 サンバイザー

US仕様にする訳ではありませんが、きっと読むことないサンバイザーの注意書き、それなら雰囲気重視でデザインのカッコいいUS仕様にしたいと考え、部品交換を行いました。メローホワイト内装に黒のコーションラベルが目立ってカッコいい!!
ただ、US仕様では前期/中期とメローホワイト内装の設定がありますが、後期からは設定がありません。
今回取り付けたのはUS仕様LS600hL前期型から取り外したものを使用。

▶︎このコーションラベル欲しさに・・・


バイザーのこの雰囲気がとても好き、しかも運転席/助手席に同じものが配置されるのがGood!


裏面、読めませんが英語で何やら沢山の書いています。
こう言うのは雰囲気が大切ですからね。

▶︎クリーニング作業

さて、部品は新品交換できれば一番良いのですが、お金をかけずに自分なりの改良を楽しみたいので、現地オークションでコンディションの良さそうな中古をゲット、上の画像は到着し開封したままのもの、コンディションが良さそう見えましたが、結構くたびれている様子。そのまま取り付けは嫌なので、クリーニングとコンディション復帰の作業へ。


全体をクイックブライトの薄め液をたっぷりと吹き付け、しばらく放置。


しばらく経過したらスポンジで叩くようにして、汚れを浮かしていきます。


ファイバークロスで汚れを拭き取り。
その後、再びクイックブライトを吹き付け、放置、スポンジ作業、吹きあげ
吹き上げたファイバークロスを搾り出すと汚れた液がいっぱい出てきました。
この作業を3回ほど繰り返し。


仕上げに、シワ取りスチームを満遍なく当てて、シワ取りと押されて凹んだ部分を修復
ご覧のようにメローホワイトが復活しました!
陰干しを3日ほどして、クリーニング作業終了。

▶︎取り付け


見違えるように綺麗になり、ふんわり感が戻ったサンバーザー♪


取り付け前にちょっと比較、国内仕様の運転席裏面はなんの表記もありません。
読まないけど、ちょっと物足りない。


サンバイザーを引き出し、ネジを固定しているカバーを取り外しプラスネジ2本を緩めます。


下に抜けば簡単にバイザーを取り外し完了


逆の手順ですれば完成!!

▶︎比較


国内仕様の様子、なんか文字が事務的な印象(味気ないし、カッコ良いと思わない)


US仕様の様子、黒が差し色になり、黄色の文字も程よく刺激的で若々しい雰囲気!
乗り込む度にニヤニヤ(^^;

●作業時間:クリーニング1時間位 / 陰干し3日 / 車両への取り付け10分位
●取付け難易度:★☆☆☆☆
●満足度:★★★★★

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