TWS エクスリート118F 21インチ


LSに21インチホイールを装着するならTWSの鍛造ホイールと決めていて、新品は手が出ないのでネットオークション探していた時に見つけたホイールになります。本当はTWSのワンピースホイールを探していたのですが、デザインと仕上げが気に入ったので購入に至りました。今では「これが正解!!』超〜のつくほどお気に入り♪

▶︎ホイールデータ

前:8.5J-21 5穴 PCD 120 インセット +38  
後:8.5J-21 5穴 PCD 120 インセット +38  
LS600hLは4WD車なので、4本とも同じサイズ。
深リムはあまり好みでない私に、ぴったりのホイール♪
ブリジストンRE050/サイズ245/35R21(7部山)が装着されていたのでそのまま使用。
10系セルシオ以来の鍛造ホイール装着なので、重量がどれだけ違うか興味津々、純正19インチノイズリダクション(ブリジストン/レグノ装着)と重さの比較をした画像を掲載。


TWS21インチ


純正ノイズリダクション19インチ

TWS21インチと純正ノイズリダクション19インチ、銘柄は違えど同じブリジストン製のタイヤなので良い比較になり、TWSが25kg、純正が26.8kgとインチアップして軽量化、4本で合計7.2kgの軽量化を実現!

▶︎純正空気圧センサーに対応


ホイール表面


ホイール裏面

エアバルブは、純正空気圧センサーに対応しているので装着可能ですが、その装着が変わっていて、表面には空気を入れる用のエアバルブがあり、リム内側に純正空気圧センサー用のエアバルブが装着されています。もちろん内側でも空気を入れることは可能。
右画像の右端くらいにエアバルブがあるのお分かりいただけると思います。内側は画像ですぐわかる左手前に写っているのがそれです。

▶︎中古品の宿命

新品だとオーダーする時に様々なオフセットに対応できるようですが、中古品のためオフセットは選べません。そのまま装着すると中に入った感じになり、貧弱な感じが否めません。
ツライチはあまり好きではなく、若干のツラウチが好みなので、フロントはロングハブボルト打ち替えと10mmのスペーサー、リヤはワイドトレッドスペーサー17mmを装着することに。
装着にあたり、素人の私では作業出来ないのでC.S_Oさんと一緒に取り付けました。

フロント:KYO-EI製 ロングハブボルト/ハブ付き10mm




リヤ:ksp製品 レクサス車種別専用スペーサー(KS-521517)



フロントのハブボルトの打ち替え、私のLSは助手席側がやたらと固く固定されていて、抜くのが大変でしたが、運転席側は意外とすっと抜けてくれました。
リヤのワイドとレットスペーサーは色が目立つので装着前に耐熱ブラックを吹き付けました。ホイールセンター裏面のボルトの脱げる穴が小さく、ホイールが装着出来ないので、車両のハブボルトの先端を斜めに削ってホイールが入るように加工を施しています。
色々な過程を経てフロント、リヤそれぞれ自分の理想とするツラウチ具合に仕上がりました。

▶︎お気に入り画像♪



ホイールもディスク面が主張するような感じなので、斜め後ろや横から見るとホイールの外径が大きく見えて、ボディーの大きなLSにはちょうど良い感じにマッチ。

▶︎センターキャップ交換

元々シルバーのセンターキャップが装着されていましたが、ピアスボルトが黒(新品注文時のオプション)なので、センター部分にも差し色が欲しくなり、黒のセンターキャップに交換。
前オーナー(LS460に装着)がピアスボルト以外にオプションのブラッシュド仕上げを選択していたようで、独特の質感に惚れ惚れしております(^^;

▶︎製品紹介サイト

TWS エクスリート118F

●作業時間:======
●取付け難易度:★★★★★ ※ツラウチ実現の為の作業は私では無理
●満足度:★★★★★

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